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プロローグ


幼い頃とは好みも変わり、自分が感じるかわいいも変化してきた。「好きなものは好き」そのこだわりも強くなってきた気がする。

大人になった自分なりのかわいいは、いつまでも愛着の持てる自分らしいもの。

ただかわいいだけでは物足りないし、人と同じは抵抗がある。奇抜じゃなくていいけれど、ちゃんと個性はほしい。甘すぎるのは苦手、でもやっぱりかわいいものはすき。

そんなふうに感じているだれかの気持ちを大切にしたい。

時計はもっと自由でいい

時計を通じて空間に新しい気付きを提案すること。つまり空間価値を高めること。そしてそこに住まう人の日々を少し豊かにすること。
それがmokmoのミッションです。

空間がたのしいと
毎日がうれしい

とくに不満はないけれど…そんな暮らしにちょっとしたスパイスのご提案。空間がもっと美味しくなる?かもしれません。

いま何時?
そのもうひとつ先へ

時計には時刻を示すほかにも役目があってほしい。いま何時?その視界に入るとき、一瞬ココロを躍らせること。そんな仕事も与えようと思う。
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